Fumiya's blog

看護師からクリニカルスペシャリストになった人です

看護師からクリニカルスペシャリストになるデメリット4選

こんにちは!

モルカーはかわいいです。ついAmazon Primeで見てしまうFumiyaです。

ちょっと前にクリニカルスペシャリストになるメリットをお伝えしましたが、

やはりメリットばかりではありません。

懸念すべき点も考慮する必要があるかと思います。

メリット、デメリット双方を考えた上で自分に合っているか決断した方が良いかと思います。

まだ私は働いてはいませんが、

面接の時に確認されたことや調べた情報をもとにお伝えしようと思います。

メリットについて下記を参考にしてください👇

fufreak1.hatenablog.com

 看護師からクリニカルスペシャリストになるデメリット4選

 

ビジネスマナーが必要になる

看護師として働いている中であまり馴染みのないビジネスマナー。

クリニカルスペシャリストとして働く上でビジネスマナーは必要不可欠かと思います。

企業に勤め働くサラリーマンとなりますし、営業に近いこともありますしね。

私が働いている病院では接遇研修なるものもあり、人との接し方は学ぶ場面もあります。

しかし、挨拶、メールの書き方、名刺交換などはほとんど馴染みがないです。

一応私は11年社会人をしてますが、新人1年目から病院だと上記のことを一切せずに

今まで来ていますからね。

本当の意味で社会人になるのかと心しております。

もちろん、企業に勤めた経験をもち、看護師となった方はある程度ビジネスマナーはあるかと思います。

ビジネスマナーが面倒だと思う人はデメリットに感じるところかと思います。

出張対応がある

病棟看護師は基本的に病院で働くこととなりますが、

クリニカルスペシャリストは出張を伴うことがあります。

クリニカルスペシャリストは各エリアごとに配属され、いくつかの病院を担当します。

エリアは範囲も広く、例えば東京の病院のみならず、

近隣の千葉、埼玉の病院など県をまたいで担当することがあります。

そのため、医療機器の説明会などを行う際は、遠ければ前泊が必要な出張となる可能性があります。

また医療機器メーカーは外資系の企業も多いため、場合によっては海外出張ということも考えられます。

面接の際に「出張がありますが、大丈夫ですか」と面接のたびに聞かれました笑

もちろん、「大丈夫です!」と私は答えましたよ。

直接患者と関わることが少なくなる

医療従事者の中で看護師は患者と関わる時間が一番長いと私は考えます。

医療従事者として身近な存在である看護師が患者との関わりの中で、

信頼関係を築き、看護を提供していきます。

しかし、医療機器を取り扱うクリニカルスペシャリストは主に医療従事者との関わりが多くなるかと思います。

ただしクリニカルスペシャリストによっては直接患者に指導や説明を行うこともあるかと思います。

求人の業務内容は確認しないといけませんね。

患者と関わることが好きな方、

患者と関わることでやりがいを感じている方は、

デメリットになるかと思いますで注意してください。

医療機器に関心がないと務まらない

大事なことを忘れていました。根本的なことですね。

しかし、これが最も大事なことかもしれませんね。

クリニカルスペシャリストは医療機器について詳細な知識をもち、

それを医療従事者に説明し、サポートする役目があります。

好きとまではいかないにしても、医療機器を紹介するのですから

自信を持って良い医療機器であることを伝えなければ、

相手に伝わるものも伝わらないし、取り扱っていただくことがないかと思います。

機械に弱いと思う方、医療機器に興味がないかはデメリットと考えます。

ちなみに私は医療機器が好きな人です😁

とりあえず、試しに触れて操作して使ってみる。

これが楽しいのです。

また新しい物好きというのもあり、

新しい医療機器を見るとテンションぶち上がります。

皆さんはどうなんでしょうか?

まとめ

最後までみていただきありがとうございます。

今回看護師からクリニカルスペシャリストになるデメリットを4つあげました。

これらが少しでも役立つなら幸いです。

自分が実際4月から働いてみてどう感じるのか

また楽しみでもあります。

これから準備を粛々と進めていこうと思います!

ではでは!!