Fumiya's blog

看護師からクリニカルスペシャリストになった人です

看護師からクリニカルスペシャリストへの転職を考える

看護師からクリニカルスペシャリストへの転職を考える

こんにちは、いやあけましておめでとうございます。

最近、Netflixで呪術廻戦を見てるFumiyaです。

 今日は私が行っている転職活動についてお話しします。

 

 

クリニカルスペシャリストという仕事を知っておりますか?

聞いたことないという人もいると思います。

こんな私も転職活動をしていなければ知り得ませんでした。

クリニカルスペシャリストの職務内容は、医療従事者(看護師・放射線技師・臨床検査技師・臨床工学技士・視能訓練士言語聴覚士など)向けに、顧客先となる医療機関で、医療機器の使用方法の説明やデモンストレーションを行ったり、説明会や研究会を企画・実施したりするなど、臨床経験を活かした営業サポート業務全般となります。具体的には、説明会・研究会での講師、説明会・研究会で使用するプログラムの改訂、営業サポートに必要なデータの収集・分析なども含まれ、その職務範囲は多岐にわたります。

引用元:クリニカルスペシャリストがわかる!決定版|ライプニツ・リサーチ

 このように病棟の看護師とは違う分野ではあるものの、

看護師としての知識、経験を活かせる仕事であるのではないかと思います。

私は企業に就職し、クリニカルスペシャリストとして働くことを考えています。

 

クリニカルスペシャリストになろうとした理由

最初に投稿したブログの自己紹介でも少し話しておりますが、

詳しく話そうと思います。

https://fufreak1.hatenablog.com/entry/2020/12/08/154601fufreak1.hatenablog.com

 看護業務の負担から転職を考える

私は腰を痛めて以降、病棟の看護師を続けることの大変さを身をもって

感じていました。

入院によって筋力の衰えがある患者を車椅子に乗せたり、ベッド上で体の向きを

変えたり、そのようなことをするだけでも腰に負担が来ていると思っていました。

また、病棟の看護業務には夜勤があります。

歳を重ねていく毎に、夜勤の負担がとても大きいなと思います。

20代は夜勤明けに出かけることは多くありました。

あの体力は何処にいったのでしょうか・・。

30代となると1回夜勤を行うと、体力・精神へのダメージが大きい気がします。

このまま5年、10年と続けていくことができるのだろうか?

そんな思いが日に日に増すばかりでした。

そのような気持ちもあり、徐々に転職ということを考えていきました。

転職に向けて考えたこと

  • 看護師としての経験、知識を活かしたい
  • 病院の看護師の仕事はしない
  • なるべく腰に負担がかからない
  • 新しいことにチャレンジしたい

この4つのことを考えました。

やはり、自分が経験したこと、知識として得たものは活かしていきたい

そう思っていました。全くの未経験の場にいくことは30代では

現実的になかなか難しいかと思いました。

ただ自分の価値を高めるためにも新しいことをやってみたい

その気持ちはとてもありました。

さすがに別の病院にいく気持ちはありません(笑) 

そして当初から企業で働くこともありと思っていました。

それは病院という狭い世界だけでなく、広い視野を持っていきたいという思いからです。

転職エージェントを活用しながら、仕事を探してきました。

そこで、エージェントからクリニカルスペシャリストという仕事を紹介してもらったのがきっかけです。

 

現在、2次面接まで通過して来週に3次面接を受ける予定です。

これからも転職のことを少しずつ話していこうかと思います。